お盆前から雨が続きなかなか釣りに行くタイミングがなく、本日やっとキス釣りに行けました。
「キスのサイズごとの口元と喉奥の大きさ」を更新してあります。
少しづつデータが増えてきて、自己満足度が高くなってきました。
8月21日(土)、新潟市の某所、10時から15時半の釣行です。
天秤は12号のL字型固定天秤でスタートし、一時だけ15号を使いました。
仕掛けは、10時から13時半までは某狐針の3本針仕掛け。根掛かりして針が飛んだりした場合は某袖針を増設。
いつも自分が陣取るポジションに6人(本来3人くらいしかスペースない)もいたため、最初の1時間半は100m離れた場所でスタート。その場所はあまり地形がわからず苦戦しましたが、80mから55mの範囲をずれると砂地ではなくなる感じ。数釣りというよりはゆっくりゆっくり引いて一匹を釣るような感じになりました。
その後いつもの場所が空いたため移動。
13時半頃にラインが高切れしてしまい天秤から先を失ったため、流線針を使っていました。
今日は思ったよりもキスがあまりいなかったです。砂地とテトラポットの際ギリギリを狙わないと全く釣れない感じでした。もしかしたら最初にいた場所の方が良かったかもw
今日のキスは約20匹。サイズは19cmが最大で、平均すると15.5cmくらいでしょうか。
テトラの際をじーっと待つように狙ったため、5cmくらいの真鯛やコチがかなりの数掛かりましたが、それらは全部リリースです。
さぁて、全部背開きの天ぷら&骨せんべいです♪
これから食べます!
コメント
天ぷら美味しそうに揚がっていますね。
こちらのキスの口と喉奥のサイズのデータは興味深く拝見させてもらってます。
狙うサイズのキスの喉奥にぎりぎり入る大きさの針を使うことで、アタリがあるのに掛からないが防げるのではと、手持ちの針のフトコロを測りながらいろいろ妄想しています。
参考にしていただきありがとうございます。
昨日のキスの掛かり方は、口元が50%、喉奥が50%と、まったく同数でした。
ちなみに、昨日計測していてふと思ったのですが、
冷えて硬直した状態で計測するのと、
少し間をおいて身が柔らかくなってから計測するのでは喉の大きさが違うかも、、、と。
それで測り直してみたのですが、変わらない感じでした。
厳密には0.〇mmレベルで違うのかもしれないですが・・・