久しぶりの釣り ~大漁72匹~

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今年は忙しすぎて全く魚釣りに行けてなかったのですが、昨日釣りに行けましたので、キスのサイズのデータを更新することができました!!

今まで魚釣りに行くときは平日ばかりでしたが、今年はGW直後に一回行けた程度で夏が終わってしまいました。

新潟だと5月はキス釣りはまだ若干早く、5月後半からポツポツ、6月半ばから盛期に入る感じです。

今年はもう釣り自体を諦めかけていたのですが、知人がどうしてもキス釣りを始めたいということで予定を立てていたのですが、ことごとく天気が悪く11月になってしまいました・・・

で、結論からいくと、朝9時半に開始して14時15分までの釣りで二人で72匹という結果に。

事前に気象庁のデータを調べたところ、新潟は昨年よりも水温が高い感じだったので、まだなんとかキス釣りできると思ってましたが、こんなに釣れるとは驚きました。

釣り場所は新潟市西蒲区の某所。根掛かりがまったくない場所で、水深が3m~4mくらいでしょうか。

最初は80m程度投げながらポイントを探る私と、初心者で飛距離が出ないため40m程度の場所を探る知人。

私が遠くに投げて2匹連掛けしている間に、初心者の知人が足元で釣って釣って釣りまくり3匹釣る感じw

決して深くもない場所で、かつ20m~10mの足元で18cmが釣れるという、不思議なスポットでした。

72匹のうち、サイズの大きかった23匹は天ぷらように腹開きをし、小ぶりの49匹を唐揚げようにさばいて食べました♪

今回は数が多かったため、14cm以上のキスのみデータを取りました。

どうぞご参考にしていただければと思います。

P.S. 私も知人も狐針3本仕様(私はオーナー製の6号、知人はハヤブサ製の7号)でスタートし、損失した針の部分にはがまかつ製の追加用の袖針6号を使用しました。

狐針と袖針でキスの掛かり方が全く違い、今後に活かせそうです☆

コメント

  1. ひろ より:

    大漁でしたね。
    キス釣りを初めての知人の方もこんなに釣れたのでハマっちゃうんじゃないですか?
    袖針と狐針の掛かり方の違いが気になります。

    • KYP より:

      いつもありがとうございます。
      知人には「毎回こんなに釣れないからね」と釘を刺しておきましたが、おそらくまた行きたがるでしょう。
      袖針と狐針がミックスされた2本針仕掛けがあったら需要あると思うのですが、どこのメーカーでもいいので作って欲しいものです。

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